コラムのバックナンバー

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如月(2019年02月)

寒さに縮こまった身体をたっぷりとした湯船に沈めるのは
冬の楽しみのひとつです。
わが家では各種入浴剤を季節や気分で使いわけ、
ささやかな贅沢を味わっています。

 日本初の入浴剤「くすり湯 浴剤中将湯」は、
明治30年、婦人用漢方薬「中将湯」を元に作られました。
製造過程で不要になった生薬をたまたまお風呂に入れてみたところ、
あせもや冷えに効いたため製品化されたそうです。
 現在、入浴剤には生薬系や炭酸ガス系、保湿成分配合のもの等、
様々なものがあり、入浴効果を高めるだけでなく、
リラックス作用も期待されています。
用途に合わせて日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

なお、皮膚疾患のある方などはご注意ください。


睦月(2019年01月)

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

歴史にうとい私ですが、聖徳太子や持統天皇を主人公にしたマンガの影響で、奈良には格別のロマンを感じています。
年末年始の帰省のおりに立ち寄った法隆寺や石舞台古墳では、マンガの内容以上の事はわからないながらも、
はるか昔の人々に思いをはせたのでした。

日本で最初の薬草採取「薬狩り」は、西暦611年、奈良・宇陀地方で行われました。
宮廷の人々が、薬にするために鹿を追ったり、菖蒲やよもぎを摘み取ったであろうこの辺りは、その後も薬の街として栄え、
日本最古の私設薬草園や、かつての薬問屋を改修した資料館があるそうです。
薬と関わりの深い奈良。「薬」をテーマに訪れてみてはいかがでしょうか。


P.M.MIHO